クレジットカードの現金化の際には誰もが優良店での取引を願いたいものです。
その際にクレジットカード現金化業者の口コミ比較サイトをご覧になられ、各業者に対しての口コミを参考に取引業者を選定されると思います。
しかし、この口コミ情報はほとんどが現金化業者の自作自演である可能性が高く信憑性がありません。
クレジットカード現金化の口コミ情報を信じる者は愚か者です！
全ての口コミ情報が自作自演とは言えませんが当てになりそうな口コミを利用しましょう。
口コミは信用していいものなのか
口コミは信用していいものなのか？善悪を決める前に、まずはクレジットカード現金化の口コミ比較サイトの口コミを見てみましょう。
某現金化業者に対する実際の口コミの数々を紹介します。
- 今日現金が必要で15時を過ぎでしたが電話したらゆうちょ銀行への入金を勧めてくれて現金を手に入れることができました。
- 知り合いから優良店だということを聞いて初めて申し込みをしました。こんなに便利な店があるのかと思うほど便利でした。
- 初めて現金化をしましたが、説明が分かりやすかったので安心して申し込めました。
- 丁寧な対応に高感度UP！
- ここで利用して良かったです。
- 来店しなくても手続きができるため、とても便利でした。還元率もよいのでまた利用したいです。
- 色々な現金化業者に電話をして比較してみた中で中で、一番換金率がよく、送金までの待ち時間も短かったです。
- 休日でもやっていると助かります。
等など、この他にもたくさんありますが、これ以上挙げてもきりがないのでこの辺にしておきます。
皆さんはこの口コミを見てどんな印象を受けたでしょうか？
信憑性がない情報だと感じていただいたのであれば安心です！
もし、多少なりとも「信用した。」「参考になる。」といった印象を抱いてしまった人は、大変失礼ではありますが、“愚か者”と言われてしまいます。
なぜならば、クレジットカード現金化業者の口コミには、一つも信憑性を感じるものがないからです！
現金化を経験したことのない人でも書ける内容で、業者の自作自演の書き込みの口コミとなっていることが多いです。
まず、この資金策が顧客満足度が100％未満であるわけですから、不満や中傷する口コミが多くなるはずなのですが、全ての口コミが現金化業者を称えるだけになっていて似たような口コミばかりとなっているのです。
現金化の口コミ比較サイトではその口コミを読んだ人がその業者を利用して貰うために現金化業者を褒めちぎるのです。なぜなら、その現金化業者から広告料をもらっているからです。
ですから、批評する口コミを載せるはずがなく、業者を称え自作自演の口コミをしているのです。
これが、数年前に口コミ比較サイトで大問題となった利用者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をするステルスマーケティングというものです。
業者のステマは口コミ比較サイトだけではなく、2ちゃんねる、Yahoo!知恵袋など、誰もが自由に書き込みができるありとあらゆるサイトで頻繁的に行なわれています。
このようなステマ行為は現金化を利用としている方を騙しているだけでなく、多くの2ちゃんねるやYahoo!知恵袋の運営側は未然に防ぎたいと思っている物の誰もが書き込むことができるます。
運営側が躍起になって削除しても次から次へ、ステマされるいたちごっこで、防ぎきれず野放し状態が現状です。
これを見ていただけましたら口コミは信用していいものなのかどうかということはお分かりいただけたと思います。
口コミ情報を信じる者は愚か者
クレジットカード現金化をするならば誰もが優良店との取引を願っているものですが、優良店探しの際に現金化業者の口コミ情報を信じる者は愚か者です！
なぜならば、優良店と書かれている店舗はありますが、誰がそれを決めたんですか？優良店であれば、何も口コミがなくとも自然と集客ができるはずです。
もちろん、中には本当に優良店が含まれていることもありますが、そもそもステマ行為をする現金化業者に優良性なんて感じられません。
ステマの口コミを信用して優良店であると判断しても、それらの業者の中にはほとんどが悪徳業者である可能性が高く、その中から取引業者を選定するほど危険なことはありません！
実際に愚か者の例が報告されています。
ある人は口コミ比較サイトで優良性が強調されているサイトを見て申し込みました。
当初は換金率90％であるとされていたにもかかわらず、カード決済手数料、○○手数料、etc等というように不透明な面目で金額が引き下げられ、最終的に計算をしてみたら、実質換金率60％代になってしまったそうです。
そうなるのであればキャンセルしたいと申し出た所、すでに申し込みが済んでいる為、それでも取引を白紙に戻したいのであれば、キャンセル手数料を前払いで請求されたようです。
それならば、お金も無い状態なので致し方なく契約せざるを得なく泣き寝入りとなってしまった方も多くいらっしゃいます。
このような口コミを信用してしまった愚か者の典型的な例です。
唯一例外の口コミ
しかし、ほとんどの口コミが信用するに値しない中で、唯一例外の口コミがあります。
取引を控えるように警告している口コミであれば信用できるかもしれません。
例えば、口コミを注意深く見ていくと、口コミの中には「○○（現金化業者）は止めた方がいい！自分は最初換金率95％って言われたのに、実際には35％も手数料が引かれた！こんなの詐欺だ！お金返せ！」などという失敗談も中には語られています。
おそらく、この人の場合、２ちゃんねるやYahoo!知恵袋を善意の元に利用しているか、もしくは騙されたことへの不満のはけ口として口コミを利用して注意を促しているのかもしれません。
このような中傷ともいえる口コミは信憑性が非常に高いと言えます。
したがって、全ての口コミが嘘であると判断してはなりません。
しかし、若干の口コミだけが本物であるならば、どれを信用した良いのかという点では、失敗談などが信憑性があると言えるでしょう。そういった数少ない口コミを見れば愚か者にはならないでしょう。
