クレジットカード現金化の比較ランキングで大失敗！後悔の末路とは？【体験談】

クレジットカード現金化には数多くの比較ランキングがあります。

たとえば『換金率で選ぶならココがおすすめ！』みたいなのですね。

初めてクレジットカード現金化をする方にとって「どの業者を使えばいいの？」といった悩みはよくある疑問ですし、ランキングを参考にする方も多いと思います。

しかし、比較ランキングで上位の業者だからといって優良店とは限りません。

というのも、クレジットカード現金化の比較ランキングでは広告目的で悪質業者が優良店として紹介されていることがあるんです。

そんな比較ランキングを参考に業者を選んでしまえば大事なお金を詐欺で騙し取られてしまいます！

ここでは、そんな比較ランキングを参考に業者を選んだため騙されてしまった利用者の方の体験談をお伝えしますので、事前に確認しておきましょう。

１．比較ランキング上位の業者に騙された後悔の末路

わたしがクレジットカード現金化を考えたのは生活費不足からでした。

恥ずかしながら、その頃はパチンコにハマっていたのですが、その月は負けが込んでしまい、つい生活費も使ってしまったんです。

結果、生活費の支払いもままならなくなってしまったため、クレジットカード現金化で一時的にお金を用意しようと思いました。

とはいえ、クレジットカード現金化はやったことがなかったので、どの業者を使えばいいのかすらもわかりません。

そこで、「クレジットカード現金化　比較」とGoogleで検索をして出てきた比較サイトを頼りに業者を探そうと思ったんです。

２．ランキングでは上位表示されていた業者

私が見た比較サイトでは『ファストキャッシュ』という業者が1位に掲載されており、『一番おすすめ！』と記載されていたためそちらを使うことにしました。

また、換金率も90%～98.5%と記載されていたため「最低でも換金率90%なら悪くないかな」と思ったのもファストキャッシュを選んだ理由のひとつでした。

公式HPに行くと申し込みフォームが設置されていたので、必要事項を記入して申し込みをしたところ、5分ほどでファストキャッシュから折り返しの電話がきました。

３．表記の換金率は90%～98.5%だが実際は・・・

電話にでると「正式な申し込みをする」と言われて生年月日や住所、身分証明書の両面の写真を要求されました。

取引に身分証明書が必要だと知っていたので特に疑問には思いませんでした。

しかし、いざ換金率の話になると「利用額20万円だと換金率は77%になります」と宣言されたんです。

公式HPに記載されている換金率について聞いてみたところ、あちらに記載されている換金率は最大値で実際には別途手数料がかかると説明されました。

ハッキリ言って意味がわかりませんでしたし、内訳も教えてくれませんでした。

そのときは時間がなかったですし、もう身分証明書も渡してしまったので、そのまま使いましたが20万円分のショッピング枠を使って約15万円しか入金されませんでした。

5万円も損をするとは思っていなかったので、本当に後悔です・・・。

なぜ悪質業者が比較ランキングで上位なのか？

クレジットカード現金化の比較ランキングで上位表示されている業者でも、申し込みをしてみたら実際は悪質業者なんてことも珍しくありません。

しかし、なぜ悪質業者が比較ランキングで上位に表示されているのでしょうか？

その理由は比較サイトがアフィリエイト目的でサイト運営をしていることにあります。

つまり、業者の評価は関係なしに上位表示されているってことですね。

もちろん、すべての比較サイトのランキングが広告報酬目的なワケではありません。

しかし、こうした広告報酬目的の比較サイトは年々増加していますので比較ランキングで上位の業者でも鵜呑みにはできません。

比較ランキングで上位でも悪質業者の可能性がありますので注意が必要です。

まとめ：比較ランキングは真実とは限らない！

今回はクレジットカード現金化の比較ランキングに騙された体験談をお話しました。

クレジットカード現金化には数多くの比較サイトがあります。

業者を探しているときはランキングを参考にする方も多いかもしれませんね。

しかし、すべての比較サイトのランキングが真実を表示しているわけではなく、広告目的で業者を紹介しているケースもあります。

そういった比較ランキングを参考に業者を選んでしまえば大事なショッピング枠を騙し取られてしまいます！

悪質な比較サイトのランキングに騙されないためにも、クレジットカード現金化で業者を選ぶときは信頼できる比較サイトを選ぶのが重要です。

このようにさまざまな情報から徹底的に比較をしているランキングは信用できます。

逆に、まったく詳細情報のないようなランキングは広告目的である可能性が高いので、業者を選ぶときはちゃんと色んな情報から比較をしているサイトで選ぶように注意してくださいね。